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平成から令和へ!最新強化段ボール梱包で海外への輸出も安心、確実に!!2019.04.06
みなさん、こんにちは!
新元号も「令和」に決まり、平成も残すところわずかとなりました。
皆様のお仕事で海外の企業との取り引きをお持ちのところも多いと思います。
今回は、海外に向けての輸出時の梱包についてのお話をさせて頂きます。
当社で最も多く用いる輸出向け梱包はズバリ 木×強化段ボール
海外向け輸出の際の梱包については、様々な方法がございます。
中でも重量物や長尺の品物の輸出の際には、頭をひねることになるのですが、当社では「木製パレット×強化段ボール梱包」という選択をすることが多いです。
理由は
① 輸出の場合、日本国内と違い相手国での取り扱いが激しいことが多く、より強度が求められる。
② 桁を木製パレットで強度を担保し、側を強化段ボールで梱包することで、全体の重量が下げられる。
こんな理由で「木製パレット×強化段ボール梱包」を選択することが多いのです。
輸出向「木製パレット×強化段ボール梱包」の実例をご覧ください
重量物や長尺物の場合、強度が求められますので、木製パレットを使います。
パレット上に置いた商品は、底部でガッチリと四方を固定します。
四方を固定したら、強化ダンボールのスリーブを被せて、木製角材で上に跳ねないよう抑えます。
(側面から釘で固定しています)
この後、強化ダンボールの蓋をして、バンド締めを行い、完成です!
固定をしっかり行うことで、空間ができていても商品が動かず安定した状態で到着地までお届けできます!
海外への輸出の梱包について検討されておられる方は、是非一度ニッポンロジパックにご相談くださいね。